概要
待機室は参加者のミーティングルームへの入室をホストがコントロールできる機能です。ミーティングのホストは、出席者を1名ずつ入室させるか、すべての出席者に待機室で控えてもらって、全員を一度に入室させることができます。
前提
- コンピュータ版カンファレンス ルーム向け Zoom Rooms バージョン : 4.5.0(1032.0906) 以降
- Mac 版カンファレンス ルーム向け Zoom Rooms バージョン : 4.3.0(446.0130)以降
- Chrome 版カンファレンス ルーム向け Zoom Rooms バージョン : 3.6.2995.0127 以降
- iOS 版 Zoom Rooms コントローラ バージョン : 4.3.6(220.0125)以降
- Android 版 Zoom Rooms コントローラ バージョン : 4.3.6(40253.0127)以降
- Windows 版 Zoom Rooms コントローラ バージョン : 4.3.6(13374.0129)以降
- Zoomウェブポータルで待機室を有効にする
目次
ミーティング中に待機室を有効化または無効化する
- ミーティングのホストとして、「参加者」をタップします。
- 参加者のウィンドウの下部にある「その他」をクリックします。
- 「待機室を有効化」をタップしてこの機能を有効にします。
ミーティング中に参加者を入室させる
- ミーティングのホストとして、「参加者」をタップします。
- 「入室を許可」をクリックして、参加者をミーティングへ参加させます。
すべての参加者を待機室から入室させる
- ミーティングのホストとして、「参加者」をタップします。
- 「すべての入室を許可」をクリックします。
ミーティング中に参加者を待機室に戻す
- ミーティングのホストとして、「参加者」をタップします。
- 参加者の名前をタップし、「待機室に配置」を選択します。
- 該当の参加者が「待機中」になります。
参考
Zoomヘルプセンター 「Using a waiting room with Zoom Rooms」 :
https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0068702
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。