公開日:2022年3月7日
お客様各位
いつも Zoom をご利用いただきありがとうございます。
Zoom社から「ダッシュボードとアカウントレポートの改善点について」のお知らせがございましたのでご案内致します。
以下、Zoom社からのお知らせ内容です。
ダッシュボードとアカウントレポートの改善点について
平素よりZoomをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は、ウェブポータル上のダッシュボードとアカウントレポートの測定基準の改善点についてお知らせいたします。
Zoom のプロダクトとユーザーベースが成長と発展をし続ける中、レポート全体の精度と一貫性を高めるため、ミーティング開催時間と出席者数に関する測定基準の計算方法を更新いたします。
2022年4月1日より
出席者数の測定基準を変更し、出席者500人を超える場合のミーティング時間が過少報告されている可能性がある問題について対処いたします。
なお、これらのアップデートは過去のデータには適用されません。
- 参加者数:
アカウント管理>レポートとダッシュボードにて一貫性を維持するために、参加者数を測定するための定義を更新します。
この変更により、参加者がミーティングに参加したときに一度だけカウントし、接続が途切れたときの再参加はカウントしないようにします。
例)ミーティングへ再入室したときや待機室を介してミーティングへ入室した場合、2回カウントしていたのを1回とカウントするようになります。 - ミーティング時間:
参加者数500人を超えるミーティングおよびウェビナーにおいて、より正確なミーティング時間の合計を提供するために問題※に対処しました。
この変更により、参加者数500人を超えるミーティングの場合、ダッシュボード内の「ミーティング時間(分)」、「以下によるトップ10ユーザー ミーティング時間(分)」 、および「用途 ミーティング」 のミーティング時間の値が大幅に増加する可能性があります。
※ブイキューブ注釈:以前はミーティングおよびウェビナーの参加者が501名になった時点から正確なミーティング時間がカウントされておりませんでした。例えば、1時間のミーティングを開催し、開催20分で参加者数が501名になった場合、501名になった時点でカウントストップし、ミーティング時間は20分で記録されておりました。
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