概要
オーナーと管理者は、管理対象デバイスの時間範囲を設定して、OS(オペレーティングシステム)またはファームウェアを自動的に更新できます。デバイスが使用されていない場合、デバイスは自動的に更新され、設定された時間に再起動します。
前提条件
- オーナーまたは管理者権限を持つユーザー
- Zoom Roomバージョン:5.7.0以降
手順
アカウント内すべての Zoom Room のOS / ファームウェアの自動更新を有効にする
-
- オーナーまたは管理者権限を持つユーザーで Zoom ウェブポータルにサインインします。
- 「デバイス管理」>「デバイスリスト」の順にクリックします。
- 「Account Setting」をクリックします。
- 「Automatically update OS/Firmware - Zoom Rooms」が有効になっているか確認します。
無効になっている場合、トグルをクリックして有効にします。 - 必要に応じて編集アイコン()をクリックして自動更新の開始時刻と終了時刻を設定し、「save」をクリックします。
- (オプション)設定をロックしたい場合は、ロックアイコン()をクリックしてロックします。
特定の Zoom Room の OS / ファームウェアの自動更新を有効にする
- オーナーまたは管理者権限を持つユーザーで Zoom ウェブポータルにサインインします。
- 「デバイス管理」>「デバイスリスト」の順にクリックします。
- 自動更新を有効にしたい Zoom Room の「編集」をクリックします。
- 「Automatically update OS/Firmware - Zoom Rooms」が有効になっているか確認します。
無効になっている場合、トグルをクリックして有効にします。 - 必要に応じて編集アイコン()をクリックして自動更新の開始時刻と終了時刻を設定し、「save」をクリックします。
参考
Zoomヘルプセンター「Enabling Automatically Update OS/Firmware」:
https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/4407945859341
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