質問
画面共有が開始されると自動的に全画面表示になってしまいます。
回答
ミーティング中に参加者が画面共有を開始すると、Zoomアプリケーションが自動的に全画面表示になることがあります。
全画面表示にしたくない場合、設定により画面共有が開始された時のレイアウトを指定することができます。
原因
「画面の共有」の設定で「全画面モード」が設定されている
解消方法
画面共有時の設定方法は2通りあります。
- ミーティング中に全画面表示を終了する
- アプリケーションの設定画面から変更する
1.ミーティング中に全画面表示を終了する
画面共有が開始されると、「オプションを表示」のメニューが表示されます。
「オプションを表示」をクリックし、「全画面表示の終了」をクリックすると、全画面表示から画面共有前のウィンドウサイズに戻ります。
2.アプリケーションの設定から設定を変更する
Zoomアプリケーションを起動し、右上の歯車マークをクリックします。
「画面の共有」をクリックします。
右側に表示されたメニューに「画面を共有している場合のウィンドウサイズ」にて、設定を変更します
- 全画面モード :画面共有開始時に画面全体にアプリケーションが表示される
- ウィンドウを最大化する:画面共有開始時にアプリケーションがサイズが最大化される
- 現在のサイズを保持する:画面共有開始時にアプリケーションサイズは変わらず、画面共有が開始される
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