概要
画面共有のレイアウトは、左右表示モードに切り替えることができます。
これにより、会議映像部分と並べて共有画面を表示することができます。
会議映像部分と共有画面部分との区切り位置(セパレーター)を調整して、それぞれの表示サイズを変更することもできます。
前提条件
- WindowsまたはMacを使用していること
- クライアントアプリバージョン 4.1.8826.0925 以降であること
- デュアルモニターが非有効であること
操作方法
左右表示モードの有効化
- ミーティング中に画面を見ているときに、[オプションを表示]をクリックし、[左右表示モード]を選択してチェックを付けます。
- 共有画面が左側に、映像が右側に表示されます。セパレーターを左右に動かして、それぞれのサイズを変更することができます。
左右表示モードの無効化
- ミーティング中に画面を見ているときに、[オプションを表示]をクリックし、[左右表示モード]を選択してチェックを外します。
- 映像がが画面上部に、共有画面が画面中央に表示されます。
ヒント:自動的に左右表示モードにするには
画面共有の開始時に自動的に左右表示モードにしたい場合は、アプリケーションにて設定することができます。
- Zoomアプリケーションで[歯車マーク](設定)をクリックします。
- [画面の共有]タブをクリックします。右側に表示された選択肢のうち[左右表示モード]にチェックを入れます。
上記の操作で画面共有時に自動的に左右表示モードになります。
参考
Zoomヘルプセンター「Side-by-side mode for screen sharing」:
https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/115004802843
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